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ボランティアコーディネーション3級

 

この間、ボランティアコーディネーション3級なるものを取得しました。

で、コーディネーターとコーディネーションの違いってなんだろうと思い、今さらながら復習です。

文章は途中まで一緒なんですね。

ん~ 何が違うんだろうと思ったら

コーディネーターはコーディネーションの役割を仕事として行っている人になるんですね。

 

興味ある方は読んでみて下さい。

 

ちなみに今回の合格率は半分を切っていたとか。

少し自信になりますね。

 

 

ボランティアコーディネーター
(JVCA(日本ボランティアコーディネーター協会)による定義)

ボランティアコーディネーターとは、「一人ひとりが社会を構成する重要な一員であることを自覚し、主体的・自発的に社会のさまざまな課題やテーマに取り組む」というボランティア活動を理解してその意義を認め、その活動のプロセスで多様な人や組織が相互に対等な関係でつながり、新たな力を生み出せるように調整することにより、一人ひとりが市民社会づくりに参加することを可能にするというボランティアコーディネーションの役割を、仕事として担っている人材(スタッフ)のことをいう。



ボランティアコーディネーション(JVCAによる定義)

ボランティアコーディネーションとは、「一人ひとりが社会を構成する重要な一員であることを自覚し、主体的・自発的に社会のさまざまな課題やテーマに取り組む」というボランティア活動の意義を認め、その活動のプロセスで多様な人や組織が相互に対等な関係でつながり、新たな力を生み出せるようなに調整することで、一人ひとりが市民社会づくり参加することを可能にする働きである。

ボランティアコーディネーターの8つの役割

ボランティアコーディネーターには、基本的に、次の8つの役割が求められます。これは、ボランティアコーディネーターが所属する組織のタイプや活動分野にかかわりなく、共通する項目です。
1.受け止める 市民・団体からの多様な相談の受け止め
2.求める   活動の場やボランティアの募集・開拓
3.集める   情報の収集と整理
4.つなぐ   調整や紹介
5.高める   気づきや学びの機会の提供
6.創り出す  新たなネットワークづくりやプログラム開発
7.まとめる  記録・統計
8.発信する  情報発信、提言、アドボカシー

実際には、この8つの役割は、互いに関連しあっています。とくに「つなぐ」は残り7つの役割の中心に位置づけられるものです。

http://www.jvca2001.org/ 日本ボランティアコーディネート協会HPより                  転載

市民社会の創造とボランティアコーディネーション―ボランティアコーディネーション力検定公式テキスト