社会福祉士国家試験
社会福祉士国家試験
今年度、社会福祉士国家試験を受験する予定です。
筆記試験により行われますが、
科目数は19科目、出題数は150問です。
合格基準は総得点150点に対し88点以上(総得点の60%程度を基準)
になっています。
午前の部
共通科目
- 人体の構造と機能及び疾病
- 心理学理論と心理的支援
- 社会理論と社会システム
- 現代社会と福祉
- 地域福祉の理論と方法
- 福祉行財政と福祉計画
- 社会保障
- 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
- 低所得者に対する支援と生活保護制度
- 保健医療サービス
- 権利擁護と成年後見制度
午後の部
専門科目
科目多いです。
どこを勉強しているのか意識しないとダメですよね。
どこから手をつけようか迷っていたのですが
社会福祉士会の国家試験対策講座で紹介されていたこの本を手に入れました。
え~ どうだろう?と正直思いましたが、いいですよ~ これ
19科目の科目別の編成ではなく、カテゴリー別に示されているので、自分が今どこを勉強しているのか意識できます。
これ、効果高いと感じています。
①社会保障制度を理解する科目(社会保険 社会福祉 保健制度)
②社会の仕組みを理解する科目(社会学 法人 法学)
③利用者を理解する科目(医学 心理学 介護)
④社会福祉士の仕事を理解する科目(相談援助 社会調査)
⑤まとめて整理(歴史 海外 人名)
このように分けられています。
さあ、今日も勉強しよう!