2013-11-05 今 最終 日本の医療費の伸びは右肩上がりで、 厚生労働省の発表で、2010年度で前年度比3.9%増の37兆4202億円となっています。 後発薬(ジェネリック医薬品)の割合増加、入院日の短縮等の対策も、今ひとつ成果が得られていないようです。 医療費の増加と平均寿命の延び、この2つは正比例するものなのでしょうか。 医療費を下げながらも平均寿命、健康寿命が伸びる社会になってほしいですね。