あるようになる 

自分自身を作る健康、介護予防について主に発信しながら学びも合わせて発信します!

質問力

講師 経営コンサルタントビジネスコーチ
質問とは

・質問は物事の本質を確認すること。活動を効率化する。相手の考えてい ることを引っ張り出すこと。

・いい質問ができる人は仕事が速くなる。

・質問するにはただ漠然と聞いていてもダメ。全体像を考え仮設を立てな がら聴く。

・相手の話の全体像がつかめないと質問はできない。

・質問は相手とのギャップを埋めるもの。

 リッチピクチャー
・ある事柄に対して自分がどうおもっているか、どう感じているかを絵と言 葉で表したもの

・特に決まった書き方はない。自分の完成で自由に表現

・絵と文字で表現する。

・絵の要素としては要素と矢印で関係を示し、それぞれの解説を箇条書き にする。

・客観的事実や証拠は基本的に不要。自分はこう見えるで描く

 質問の仕方
・質問の力をつけると仕事の力も上がる

・対人コミュニケーションの場面での質問のスキル
 傾聴のスキル
 聴いてくれる相手の受容や承認の表明。適切な環境づくりの第一歩

・アクティブリスニングの3要素
 あいづち うなずき 繰り返し +メモる

・ダメ、無理は全人格否定に Wに引っ張られる
・否定しないで受け止める言葉(巻き込みの第一歩)なるほど、その考え
方もあるね

・ゆっくり聴ける時間を確保する

・全部言い終わったかの確認

・上司は送り出す(部下にとって言いたくない情報は上司にとって重要な情報であることが多い)

・知る力 クエスチョンのスキル
 1 相手が答えやすい質問から
   (自分にとって聞きやすい質問が、相手にとって答えやすいとは限らない)

 2 なぜ どうして の質問は要注意
   (相手を責める意味合いが含まれる)

 3 原因探求は「人」と「事」を分ける

・質問の⇒関係していること 具体的に

・共通理解を成立させるための5種類の質問
 1 イエス ノー で尋ねる質問(クローズドクエスチョン)

 2 イエスだけで引き出す質問(念押し 確認)

 3 選択肢で尋ねる質問(A B or C)

 4 自由回答で事実を尋ねる質問(オープンクエスチョン)

 5 自由回答で意見を求める質問(オープンクエスチョン)

・ヒーローインタビュー
 1 聞き手は子供のように好奇心旺盛に聞いてみます
  アクティブリスニングの3要素は必ず使いましょう
 
 2 相手の良い所を引き出すように具体的に掘り下げて質問しましょう

 3 理想自我⇒将来の理想的な自分の片鱗となるハイポイントを把握しましょう

 4 相手がポジティブな気持ちになっているか、よく観察しながらインタビューする。

・質問力が高まると情報収集能力も高まります。