あるようになる 

自分自身を作る健康、介護予防について主に発信しながら学びも合わせて発信します!

日本の認知症発生率は世界一!?

○日本の認知症発生率は世界一

○発生率は欧米の約2倍。東アジアの国々の約3倍。

書籍「ストップ認知症」より

 

認知症患者は2025年には700万人を突破。 

○65歳以上の5人に一人が認知症になる。

○2012年の時点で全国に462万人

   厚生労働省より

 

 こうやって改めて数字なりを見ると怖くなります。

 実際、高齢者と雑談をすると認知症のことについての話は多いです。

「最近物忘れが多いけど大丈夫かね~」

「人の名前が出てこない」

「記憶力が悪くなってるさ~」 

私大丈夫かね~

などなど。

 

 こういう話しはあらたまっての場(面談など)や講座などより、ふつうに話している時が多いように思います。

 講座などでは周りの目もありますし、あらたまって相談するほどでもない。恥ずかしいという所からもでしょうか。

  

 やっぱりみんな心配なんです。

 だからこそ、ふとした時に相談するのだと思います。 

 正直、自分自身も将来大丈夫かな~ と少し心配したりもします。

 ただ、人間って不思議なもので「自分は大丈夫」と心のどこかで思ってているんですよね。 

 

 

 

  

 

ストップ!認知症―しくみがわかれば予防ができる!

ストップ!認知症―しくみがわかれば予防ができる!

 

 

   

  

 

 

 

 

 

健康寿命

 

健康寿命ご存知でしょうか?

 

健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことをいい

厚労省のデータでは(平成24年度)

 男性⇒70.42歳  女性⇒73.62歳

となっています。

 

 平均寿命からこの健康寿命を引くと、

  男性は約9年  女性や約12年

という数字が出てきますが、この期間を不健康寿命というそうです。 響き悪いですね。

 

  この期間は、病気や老化、何らかの障害により介護などが必要になってくるわけです。

 

この期間は短いほうがいいですよね。

平均寿命が仮に100歳まで延びたとしても、この健康寿命が延びなければ・・・ 不健康寿命の期間が延びるということになります。

 

それはやっぱり嫌ですね~ 寿命と健康寿命が同じになりたいですよね。

 

仕事で高齢者のみなさんに介護予防教室を行っているのですが、

それをしながら思うことは介護予防、健康作りは若いうちから意識しないといけないということ。

 

まあ、そう考えても自分は大丈夫なんてどっかで思っているわけで。

 

この健康寿命を延ばすにはどうすればいいいのでしょうか?

 

  そういえばネットで、ドクターペッパーを毎日飲み続け100歳になった今も元気なおばあちゃんがいて、注意した医者はみんな亡くなったという、スゴイ話も載っていたな。

 

摂生しても病気になるときはなるだろうけど、不摂生だとその確率は上がる訳で、

ん~  健康に歳をとりたいな~

ロボット開発の日米協力

テキサスA&M大学 ロボット支援探索救助センター所長

ロビン・マーフィー教授

 

ロボット開発における日米協力関係と、それがもたらすビジネスチャンスについて知りたい方必見!今後更なる発展が着たいされるロボット開発分野では、どのような可能性が秘められているのか。この分野で今後チャンスを掴むためには何をすべきなのか考察します。(案内パンフより)

 

沖縄科学技術大学院大学でセミナーがあり参加してきました。

 

こういう異分野の話しを聴くのは楽しいですね。

自分なりにそのメリットについて整理します。

 

1 その分野の人たちの雰囲気に触れることができる

 

2 新しい知識を得ることができる

 

3 新しい出会いがある

 

という所でしょうか。

 

高校生も多く、このセミナーの目的も学生募集の感じも強くありました。

 

沖縄から世界に羽ばたく方がたくさんでるといいですね。

 

介護支援専門員試験

介護支援専門員(ケアマネジャー)試験が近づいてきました。

 勤めている事業所から11名受験するのですが、モチベーションをあげるために勉強会をやっています。

 

ケアマネ試験は勉強がなかなか捗らないですね。合格率も低く10%後半から20%前半となっています。

 

 受験者のほとんどがなんらかの国家資格をもっているのに低いですよね。その理由を考えてみました。

 

1 ケアマネになろうとは思っていない。

 そもそもケアマネ試験を受けるための基本資格として看護師、介護福祉士などの資格をもち、その仕事にも就いているわけで、とりあえず5年勤めて受験資 

格もあるから受けてみようかという感じでしょうか。

 

2 介護支援分野が難しい

  介護保険制度の基礎知識、要介護認定の基礎知識が難しい。

 出題数が25問と多く重要なのですが、生活相談員などで関わっていないと、介護保険?要介護認定?となります。

  本を読んでもなかなか入らず、スタートからつまづきます。そして

  「どうせ合格しなくても 仕事には関係ないしな」という負のスパイラルに簡単に 

  陥ります。

 

3 ケアマネの人気が低い

  看護職の方から聞くのが多いのですが、ケアマネ資格を取得しているのを隠すとい 

  うことです。

  理由は⇒人事異動でケアマネにされたくないから。

 

 こんな所でしょうか。

 自分自身、資格を持っていますが業務の経験はありません。

 しかし、同じ事業所内のケアマネを見ると、やりがいを持ち仕事をしているように思

 います。

 

  独立採算が難しいのでどうしても併設されている事業所の体制、方針にも大きく左  

  右されるでしょうね。

 

  こう書くと、「えっ ケアマネなんて取らなくてもいいじゃん」と思ってしまいま

  すよね。

  では取るメリットについても考えてみます。

 

  1 ステップアップにつながる

    事業所にもよると思いますが、資格保有により手当、時給に反映され、事業所  

    内でも一目おかれる。

 

  2 生活相談員などでケアマネと関わる際、自信を持ち対応できる。

 

  3 アドバイスができる。

 

  4 人事異動、何かあったときの転職に活かせる。

  

       5    自信を持てる。自分が変わる。

  

 

   

    などなどでしょうか。

このケアマネ試験、合格するにはモチベーションを高めることと、なぜ受けるのかを自分自身明確にすることが必要でしょうね。

 

ケアマネになる!

私は変わる!自信を手に入れる!

理由は人それぞれ。

 

モチベーションを高めることにつながれば幸いです。

   

    受けるからには合格を目指しましょう!      

 

社会福祉士国家試験

   社会福祉士国家試験

 

 今年度、社会福祉士国家試験を受験する予定です。

 

 筆記試験により行われますが、

 科目数は19科目、出題数は150問です。

 合格基準は総得点150点に対し88点以上(総得点の60%程度を基準)

 になっています。

 

 午前の部

 共通科目

 

 午後の部

 専門科目

  • 社会調査の基礎
  • 相談援助の基盤と専門職
  • 相談援助の理論と方法
  • 福祉サービスの組織と経営
  • 高齢者に対する支援と介護保険制度
  • 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
  • 就労支援サービス
  • 更生保護制度

 科目多いです。

 どこを勉強しているのか意識しないとダメですよね。

 どこから手をつけようか迷っていたのですが

 社会福祉士会の国家試験対策講座で紹介されていたこの本を手に入れました。

 え~ どうだろう?と正直思いましたが、いいですよ~ これ

 19科目の科目別の編成ではなく、カテゴリー別に示されているので、自分が今どこを勉強しているのか意識できます。

 これ、効果高いと感じています。

社会保障制度を理解する科目(社会保険 社会福祉 保健制度)

②社会の仕組みを理解する科目(社会学 法人 法学)

③利用者を理解する科目(医学 心理学 介護)

社会福祉士の仕事を理解する科目(相談援助 社会調査)

⑤まとめて整理(歴史 海外 人名)

このように分けられています。

さあ、今日も勉強しよう!

 

 

見て覚える!社会福祉士国試ナビ2016

見て覚える!社会福祉士国試ナビ2016

 

 

健康寿命

健康寿命ご存知でしょうか?

 

健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことをいい

厚労省のデータでは(平成24年度)

 男性⇒70.42歳  女性⇒73.62歳

となっています。

 

 平均寿命からこの健康寿命を引くと、

  男性は約9年  女性や約12年

という数字が出てきますが、この期間を不健康寿命というそうです。 響き悪いですね。

 

  この期間は、病気や老化、何らかの障害により介護などが必要になってくるわけです。

 

この期間は短いほうがいいですよね。

平均寿命が仮に100歳まで延びたとしても、この健康寿命が延びなければ・・・ 不健康寿命の期間が延びるということになります。

 

それはやっぱり嫌ですね~ 寿命と健康寿命が同じになりたいですよね。

 

仕事で高齢者のみなさんに介護予防教室を行っているのですが、

それをしながら思うことは介護予防、健康作りは若いうちから意識しないといけないということ。


まあ、そう考えても自分は大丈夫なんてどっかで思っているわけで。


この健康寿命を延ばすにはどうすればいいいのでしょうか?


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ん~  健康に歳をとりたいな~


寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい

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