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自分自身を作る健康、介護予防について主に発信しながら学びも合わせて発信します!

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資金
あなたのマネーストーリー
神田昌典
お金って何
お金について心配なく暮らすには今の年収の何倍必要か
2倍が平均
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お金は最速で才能を見出す
その才能があなたに富をもたらす

お金で本当に困ったことありますか?
お金は幻想なのでは。

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お金の危機に直面するとチャンスがくる

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お金の起源
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ソーシャルな時代の富の考え方1
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メディアの変化 記録メディア
これらの媒体は何を記録しているのか 感謝です
蓄積から循環へ感謝へ
身の回りのものはすべて感謝です

蓄積型 俺は受取り、感謝しないではダメ

循環型
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アスク
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2千万を稼ぐ演習 ストーリー
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人を働かせる
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人と関わることで、自分の才能が見つかる
ブログ 自分の世界を作る
世界観を持つ人と繋がる
読書会

お金は自分の才能を活かすもの
才能を周りに活かす 感謝する

ごめんなさいからありがとう

ギヴ 謝る対象に喜ばれる事をやってみる
祈り プレゼントなど
どういう訳か分かりませんが、ギヴが巡ってくる

1週間に1回 人を褒める
父母に会いに行く

疑い深い人は疑い深い才能がある
喜ぶことを考え、ありがとう
私は自分の才能を世界に配信します。
私は想像力で豊かになる

お金に苦労しないと決意する

富とはあなたの命です。

小遣いを出す時にありがとう
生まれてきて 親に 先祖に 国に


縁あって勉強会に参加しました。
お金の話しです。こういう勉強って機会ないですから、結構、楽しかったです。

自分の感性はどこから来たのだろう。

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ポップアーティスト奈良良智さんの講演会です。

青森県弘前市1959年生まれ。

その年代の風景写真から子供時代、学生時代、カラフト、創作過程の写真を使い自身の感性を振り返り、確認するような講演会でした。

自分自身のルーツを振り返る事はアーティストだけでなく、全ての人に必要な事で、ちょうど似たような事をしておりタイムリーな内容でした。

描く時も自分の持っているリアリティーで表現する。画も途中で修正し変わっていき、出だしとゴールの画が
変化します。
作品のイメージを決めてそれに向かって真っ直ぐに描いていくと思っていたのですが違うんですね。

ガチガチに目標に向かっていくのではなく、感性で進めていく。これは他の面でも参考になりそうです。

こういうセミナーに行くと、それぞれ雰囲気というものがありますね。
仕事関係、福祉関係、啓発関係、今回は芸術関係だったのですが、その雰囲気に触れるだけでも刺激を受けます。

認知症予防の根拠2

『運動習慣』

有酸素運動の強度と頻度が関係しています。

4,700人の運動習慣を調べて、4年にわたって追跡した研究では、普通の歩行速度を超える運動強度で週3回以上運動している人はまったく運動していない人に比べて、危険度が半分になっていました。


有酸素運動は、脳の血流量を増し、高血圧やコレステロールのレベルを下げる効果があり、そのことが認知症の発症率に関係しているのであろうと考えられています。

 

『知的な生活習慣』

文章を読む・知的なゲームをするなどの知的な生活習慣がかかわっていることも報告されています。


テレビ・ラジオの視聴頻度、新聞・本・雑誌を読む頻度、トランプ・チェスなどのゲームをする頻度など7項目を最低頻度の7点から最高頻度の35点まで点数化してアルツハイマー認知症の発症危険度を見たところ、1点につき危険度が33%減少していたといいます。

 

『対人関係』

アルツハイマー認知症の発症には、対人的な接触頻度も大きくかかわっていることも明らかになっています。


夫婦同居で、子どもと週1回以上会う人に比べて、一人暮らしで子どもと週1回未満しか会わない、友人または親族と週1回未満しか会わない、いわば閉じこもりがちな人は、発症の危険度が8倍も高いことが示されています。

 

参照 (「介護予防マニュアル」(厚生労働省))

福祉住環境コーディネーター1級公式テキスト


魚、野菜などバランスの良い食生活を送り、運動もして知的な趣味をもち対人関係も良い。


心身ともに健康な生活を送る。


これを自然に行いたいですね!


完全図解 新しい認知症ケア 介護編 (介護ライブラリー)目からウロコ!まちがいだらけの認知症ケア (ほっとくるブックス)

 

 

 

 

 

 

口腔ケア3 パタカラ体操

 

『噛むこと』

噛むとこんなにいいことがあります!

脳の血流も増すので認知症予防にもいいようです。

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「パタカラ体操」

パタカラ体操はお口の代表的な体操の一つで、

食べ物を上手にのどの奥まで運ぶ一連の動作を鍛えるための発音による運動です。

加齢に伴い筋肉が弱ってくると、お口の周りの筋肉や舌の動きが悪くなります。

その予防・改善が目的です。「パ」「タ」「カ」「ラ」と発音することで、食べるために必要な筋肉をトレーニングします。

 

「パ」破裂音の「パ」は唇をしっかりと閉めて発音します。

唇を閉める筋力を鍛え、食べ物をお口からこぼさないようにします。

 

「タ」「タ」は舌を上あごにしっかりと    つけて、くっつけることで発音し              ます。

「タ」の発音は上あごから下あごへ舌を打ち付けるので、舌の筋肉 のトレーニングになります。


「カ」「カ」はのどの奥に力を入れて、   のどを閉めることで発音します。

食べ物を飲み込む時には一瞬呼吸を止めることが必要です。「カ」の発音は誤嚥せずに食べ物を食道に送るトレーニングになります。

 

「ラ」「ラ」は舌をまるめ、舌先を上の  前歯の裏につけて発音します。

食べ物をのどの奥へと運ぶための舌の筋肉のトレーニングになります。

 

飲み込む時には一瞬呼吸を止めることが必要なんですね~。それぞれ発音しながら口の動きを確認すると、なるほどな~と分かります。

 

地域の介護予防教室でこの「パタカラ体操」をやっているのですが、自分自身も「パタカラ体操」を行うことになるので、やり始めの頃より発音やしゃべりが良くなっているように思います。「パタカラ体操」いいですよ~

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認知症予防の根拠

 認知症のおよそ8割は、アルツハイマー認知症と脳血管性認知症およびそれらの混合型の認知症で占められているので、認知症の予防は基本的にその2つの認知症と考えてもよいです。

 

『脳血管性認知症

認知症の15%~20%を占めると考えられています。

脳の血管の障害で起こります。

 

原因疾患として

脳梗塞 血栓症 脳塞栓症 脳出血 くも膜下出血 などが挙げられます。

 

これら疾患の危険因子として

運動不足 肥満 食塩の摂取 飲酒 喫煙の生活習慣 高血圧症 高脂血症 

糖尿病や心疾患 などがあります。

 

アルツハイマー認知症

脳が全般に少しずつ萎縮するのが特徴です。


記憶をつかさどる「海馬」の周辺が早くから萎縮し、記憶の障害、物忘れで始まることが多く、この物忘れは着実に進行し日常生活に支障が出ます。

 

危険因子として

遺伝的な因子と環境的因子があるが、環境的因子の影響のほうが発症に大きく関わっていると考えられています。

 

環境的因子

食習慣 

魚の摂取、野菜や果物の摂取、ワインの摂取などが関係していることが分かっています。


『魚』

魚の摂取に関しては1日1回以上食べている人に比べてほとんど食べない人はアルツハイマー認知症の危険がおよそ5倍であったという報告もあります。


その効果は、魚に含まれる脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸によるものと考えられています。

 

『野菜や果物 』

野菜や果物の摂取量が多いとアルツハイマー認知症の発症率は低くなっています。


野菜や果物に含まれているビタミンEの摂取量で比べると摂取量が多い人は少ない人に比べて、アルツハイマー認知症の発症危険度は3割に抑えられています。


野菜や果物に含まれている含まれるビタミンE、ビタミンC、ベータカロチンがそうした効果を生んでいるとされています。

 

『赤ワイン』

ワインの摂取では、飲まない人に比べて週1回以上飲む人は発症の危険度は約半分になっています。赤ワインに含まれるポリフェノールが関係しているであろうと考えられています。

 

やっぱり食習慣は大切ですよね~

わかっているのですが、魚あまり食べないし、野菜や果物も不足している・・・・

いや、こういのは「わかってる」とは言えないな。

意識して食べよう。

 

赤ワインか~ あまり酒を飲まないし、ヴェル○ ジュースでもいいのかな。

 

 

次回

「運動習慣」に続きます。

 

 

参照 (「介護予防マニュアル」(厚生労働省))

    福祉住環境コーディネーター1級公式テキスト

ユマニチュード 認知症ケア最前線 (oneテーマ21)

認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント 快一徹!脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう

 

口腔ケア2

『義歯の役割』

1.口から食べること

 ①栄養摂取

 ②精神的な欲求が満たされる

2.脳の活性化

3.噛む事による平衡感覚

4.残存歯の保護

5.コミュニケーション

日中はできるだけ義歯装着を!

(受講した研修の中で、経管栄養の方が毎日30分義歯装着をしたことで、首の緊張緩和と口の開けっ放しの改善が図られたケースの紹介がありました)

 振り返ってみると、経管栄養の方は食事を口から摂らないので入れ歯を外されている方が多く、大体一様に口の開けっ放しや首の緊張があるように思います。

 自身で考えても分かるような気がします。それだけ、歯は大切な機能なのではないでしょうか。

また、口腔ケアを行ったことで、しゃべれないと思われていた方が、「ありがとう」と言葉を発したケースの紹介もありました。

 

施設や病院では、ややもすると口腔ケアが後回しになるのも多いと思います。

その研修は病院のリハビリ担当として勤務している、歯科衛生士の方が講師だったのですが、そのような病院や福祉施設が増えるといいですよね。

 

「口腔ケア」 大切です。

 

次回 「噛む事」「パタカラ体操に続きます」

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口腔ケア

健康寿命
 健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことをいいます。

 厚労省の調査では平成22年のデータが
 
 男性→70.42歳  女性→73.62歳  

 となっています。

 平均寿命から健康寿命を差し引くと

 男性で約9年  女性で約12年

 なんらかの原因で不健康な期間を過ごすこととなります。

 この期間は短い方がいいですよね(ただし、この期間になったから終わりということではありません。介護保険制度などを利用することで生活をおくれます)

 この健康寿命を延ばすためにはどうすればよいでしょうか。

 真っ先に思い浮かべるのは、運動や食事かもしれません。

 しかし、口腔ケアを忘れてはいけません。

 当たり前のことですが、食は口から食べるものです。そのために口の健康を守ることが大切になります。


『口腔ケアに期待される効果』

①むし歯や歯周病の予防
②誤嚥性肺炎の予防
③口腔乾燥の改善
④味覚の改善
⑤お口の機能の改善
⑥生きる絵欲、楽しみ(円滑なコミュニケーション)

『誤嚥性肺炎とは』

・誤嚥性肺炎は口腔内の細菌が、唾液や食べ物と一緒に誤って気管に入る事(誤嚥)で起こります。
・高齢者、特に嚥下障害のある方がかかりやすい肺炎です。

『誤嚥性肺炎の予防』

1.口の中の細菌を減らす
  歯・下・義歯・口腔粘膜の清掃をしっかりと行う

2.飲み込む反射、吐き出す反射を低下させない。※口腔体操の実施

3.病気に対する抵抗力を高める。
  しっかり食べ全身の栄養状態を良くする。

『口腔ケア』

・一日3回、毎食後が基本
・誤嚥のリスクが高い方の場合、就寝前・食前にもケアすると効果的です。

次回の「義歯について」に続きます。

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今日からできる 摂食・嚥下・口腔ケア